寺社探訪

寺社探訪とコラム

「2025年 寺社探訪的ベスト3」

今年も終わりに近づいていますが、寺社探訪的には残念な年になりました。今年から始めた新しい仕事は平日休みで土日出勤なので、伝統行事に出かけることが難しくなってしまいました。その他様々な理由でブログの更新が滞ってしまいましたが、ライフワークとして取り組むなら、こんな時期もあって然るべきかなと思います。いつかまた状況が変わって、寺社探訪三昧の日々を送るかもしれませんし、今の不自由を嘆くよりも、いつかのあるべき姿を見て今を過ごそうと思います。

 

③シニア歓迎のお仕事

昨年の夏に体調を崩し、葬祭業界を去って長期休暇を取りました。いつまでも無職では暮らせないので、今年の2月に新しい仕事を始めました。と言っても、葬祭業の頃と同じく業務委託という名の保障無しの「みなし雇用」です。新しい仕事は葬儀業界ほど稼げないし、勤務時間も長いし、休みを取るのも難しいし、肉体的にも精神的にも激しく疲労します。

こんなキツい仕事に若者が集まるはずもありません。年齢層はかなり高めで、私の年齢だとシニア扱いしてくれず、若者と同じ仕事量を求められます。これまでに新人さんが2人加入してきましたが、2人とも私より5歳以上年上です。ブログが停滞していますが、石の上にも3年と言いますので、とりあえず1年と思って続けています。

 

②塩船観音寺の柴灯大護摩供で火渡り

 仕事のスケジュールの都合で、今年は火渡り修行に参加できないと思っていました。毎年していることをしないと、何となく不安になります。そんな時に、仕事が休みの日に開かれている火渡り修行を見つけて、青梅市の塩船観音寺に行ってまいりました。

塩船観音寺は真言宗醍醐派の別格本山で、観光的にもすり鉢状のつつじ園が有名です。つつじの開花時期に合わせて開かれていた柴灯大護摩供ですが、近頃の異常気象でつつじは終わり気味でした。火渡り修行としては、見応えもあって待ち時間も高尾山ほどではなく、参加して良かったと思いました。

 

日本橋神田祭神幸祭を観る

昨年の山王祭と対になる神田祭神幸祭に行くことが出来ました。神田明神は伝統の中にも現代文化的な要素も大事にしていで、サブカルチャーにも臆することなく関わっていく素晴らしい神社です。特にプロレスを支えて行こうという思いが伝統的にあるのが嬉しいですね。

東京都民とは言え、地方出身の多摩住人なので、下町のいわゆる江戸っ子たちが集う神田祭には憧れや畏怖の念が大きいです。また私は新興宗教二世で、伝統的な宗教行事からは遠ざけられて育ってきたので、地元の祭りに参加する人々を羨ましく思いながら見学していました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

神社・仏閣ランキング